憂き事の尚この上に、積もかれし限りある身の力試さん

この言葉が今日の日経新聞を読んでて、心に残った。

この言葉は確かにかっこいいけど、「やせ我慢」の意味合いも含まれていると思う。

 

だけど、「やせ我慢」をする心が大事なんだろう。

笑えないほどつらいとき、泣きたいほど悲しいときに、そんなときでも「やせ我慢」して笑わなければならないときがきっとあるんだと思う。

 

そんなときはこのタイトルの言葉を思い出して、「やせ我慢」の似合う、一歩ずつ前に進める強く優しい男になりたい。