美人とは姿勢である。
僕は美人が好きだ。
その美人が好きな僕が考える美人の定義は
①顔の造形が整っている。
②姿勢や歩き方がきれい
③お尻の形がきれい
の3点だ。
この中でも②姿勢がきれいが一番大事なポイントだと思う。
まず①については言わずもがな皆が納得する項目だと思う。顔の形が整っていたり肌が綺麗な人は美人だと感じる。
②に関しては、声を大にして主張したいポイントだ。
街を歩いていると、姿勢が悪い人がとても多い。姿勢が悪いと不健康そうに見えるし、良いことは何もない。だから、姿勢は綺麗なほうがいいのだが、姿勢が綺麗な人は中々いない。
なぜなら、自分の姿勢を客観的に見ることが難しいからだ。そのため、姿勢が綺麗な人は自分を客観的に理解する能力があるといえる。
自分を客観的に見れるからこそ、姿勢を綺麗に保つことができる。つまり、姿勢や歩き方のきれいさから生活における視野や他人の目線で物事を考えることができる能力があるかどうかを判断することができるのだ。
③も②と同じようなものだが、お尻が鍛えられているかどうかで、継続的に物事に取り組む力が備わっているかどうかを判断することができる。
なぜなら、お尻は鍛えることである程度きれいな形を手に入れることができるからだ。また、運動の習慣が無かったりするとお尻の形はすぐ崩れてしまう。
だから、お尻からその人の継続力を判断することができる。
人間関係では外見よりも内面が大事だとは僕も思う。だが、外見の情報にその人の生活習慣や考え方というものはどうしても出てしまう。
だからこそ、最低限でもいいので外見を磨くことは怠っては駄目だ。
ちなみに美人に男性も女性も関係ない。
男性であろうと女性であろうと、きれいな姿勢で歩いている人はハンサムだし、エレガントなのだ。