マッチングアプリの写真は友達に撮ってもらえ。一眼で

マッチングアプリの写真は友達に撮ってもらえ。

それも、良いカメラで。

なぜなら、マッチングアプリで最も重視されるのは外見と年収だからだ。

ただ、外見を磨くのも年収を上げるのも面倒だという人が多いだろう。

どちらも改善するには相応の努力や時間が必要だからだ。

だからこそ、少しでも自分が綺麗やかっこよく映った写真を使うことで外見の魅力を高めることができるのだ。

さらに、良い写真を使うことで「自分は本気で相手を探しています」というメッセージを示すことができる。

大抵適当な写真を使っている人間はマッチングアプリに本気で取り組んではいない（自分では真面目に取り組んでいると思っているかもしれないが、他人からはそうは思われない）

ましてや、女性は多くのマッチングアプリを無料で登録することができる。

無料でやっている人は大抵自分のスマホの中にある画質の粗い写真をプロフィール写真として利用する。

その中で、自分だけちゃんとしたカメラで撮影した写真を使っていたら、勝手に周りと差別化を図ることができる。

ただ良い写真を撮るにもいくつか条件がある。

まず、自撮りはだめだ。なぜなら、ダサいから。

誰も一人静かにワンルームで撮影した写真をプロフィールに使用するような社交性の無い人間と付き合いたいとは思わない。

だから、友達に撮ってもらった写真が良い。

それも、スマホよりもちゃんとしたカメラで撮ってもらった写真が良い。

社会人になれば、周りに誰か写真を撮ってもらえる人がいるだろう。友達でも家族でもいい。

知人や家族に写真を撮ってもらうのが恥ずかしければ、別の理由で撮ってもらうようにお願いすればいいだけだ。「社内誌に掲載する用の私服の写真が必要だから、写真撮ってー」とでも頼めばいい。

このように周りよりまともな人間とマッチングアプリで出会いたいと思うなら、人と同じやり方をしていてはだめだ。

だからまずは初めにプロフィール写真にはもっとも力を入れるように気を配るだけだ。

婚活は疲れる。俺もよくわかる。「自分は何やってんだろう」という気持ちにならない日が無いわけではない。だからこそ、継続してみよう。正解か不正解かは分からないが、歩き続けた先にはきっと何かがあるはずだから。

俺も頑張るから、みんなも頑張ろう。