GLIM SPANKYが俺に怒りをくれる
GLIM SPANKYが良い。
特に「怒りをくれよ」と「ワイルドサイドを行け」が良い。
いくつの人でも聞いてみて欲しい。
なんで、良いかと感じたかというと自分は多分自分を変えたいと思っている最中だからだと思う。
自分を変えるときには内面からの衝動と外部からの影響が必要だと思う。
だから、「怒り」という内側からの衝動を利用して「ワイルドサイド」という過酷な環境に身を置くようにすることが大事だと、深層心理で自分が考えているからだと思う。
後はボーカルのハスキーな歌声に惹かれる。この声を聴くと、自分も自分のままで頑張っていいんだと思わされる。
背が低い人だって、背が高い人だって、ありとあらゆるコンプレックスを持つ人が自分なりの方法で自分のコンプレックスに向き合って、胸を張って生きていいんだと、この曲を聴くと勇気づけられる。
来週から俺もまた仕事を頑張るぞ。