おすすめの本を紹介する人達を紹介する

俺は読書が好きだ。
そんな俺はよく同じく本を沢山読んでいる人のおススメの本を購入したり、読んだりすることが多い。
なので、今日は個人的に良書を紹介している人達を紹介する。


1.田端信太郎さん

この人は凄いサラリーマンだ。自分で自分の年収を決めて自分で働く所も決めれられる。まさにエクストリームサラリーマンと呼ばれる境地に達している。日本一自由で剛腕なサラリーマンと言っても過言ではないかもしれない。
そんな田端さんが凄いなと感じて、俺はよく田端さんのおすすめする本を読んだりしている。田端さんの過去のブログとかを拝見しても、とても沢山の本を読んでいてびっくりするが興味深い本が沢山あると感じている。
なので、何を読んだりすればいいか分っていない人は田端さんがおすすめする本を読んでみるのがお勧めだ。
blog.livedoor.jp
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2.ふろむださん

ふろむださんは作家である。だが、ITエンジニアだった過去や企業をしていたりと過去の経歴が彩り緑なお方である。
また、「錯覚資産」という概念を定義したのもふろむださんで、ふろむださん自身が錯覚資産を利用して錯覚資産の有用性を証明している。
そんな、ふろむださんも恐らく相当な読書家であると個人的には踏んでいて、ふろむださんが紹介する本も面白いと思っている。
www.furomuda.com
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3.サウザーさん

サウザーさんはVoicyというアプリでとても人気なアカウントであり、自らをネット芸人と呼んでいる。ただ、この人はサラリーマンだった時代から不動産を購入し、現在は不動産収入で暮らしている方だ。
このサウザーさんは資本主義とは何かについて、常に考えていて自分なりのスタンスを確立している。また、大変な読書家でもあり、多くの良書を紹介してくれている。
特にサウザーさんの「この世は金と女の両輪が大事」だという主張には僕自身も影響を受けており、ブログやVoicyもよく拝見、拝聴させていただいている。
サウザーさんは勤め人をよくディスっているが、本質は勤め人が悪い訳ではなくて、「一度きりの人生なのだから、自分なりの価値観を見出して、自分で自分のケツを叩いて拭いて生きていけ」という主張をしていると感じる。このサウザーさんの主張はあらゆる年代。特に大学生や高校生にこそ知っておくべき情報が詰まっているような気がする。(本紹介は各ブログ記事の最後の方に書いてあることが多い)
fist-of-phoenix.com
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4.motoさん

motoさんはジョブホッパーとしてサラリーマンのキャリアを伸ばしているだけではなく、副業でも多くの利益をたたき出しているスーパーサラリーマンである。現代に生きる飛信隊の信みたいな存在なのかもしれない。
そんなmotoさんも自分のキャリアの中でおススメされた本を多数紹介している。このmotoさんのブログに「未来を先回りする思考法」が勧められていて、私は購入したのだ。
motoさんみたいに多くの人に喜びやメリットを与えて、自分もお金を稼げる人になりたい人には是非ともおすすめである。
tenshoku-antenna.com
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5.入社一年目の教科書

最後は人ではないのだが、入社一年目の教科書でおススメされている本を読んでみるのも良いと思う。最近では教科書的な物にも嘘が書いてあるから疑うことが大事だという意見があるが、まず疑う前に教科書の内容をよく租借してみる事が大事だと思っている。その、租借した後に自分なりのスタンスで教科書に向き合えばよいのだ。
ということで、新入社員で読書を始めたい方はこの本でおススメされている本を読んでみると良いと思う。

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書 ワークブック

入社1年目の教科書 ワークブック


以上、つらつらと良書を紹介してくれる人を紹介してきたが、本は役立つか役立たないか気にせずに読むのが一番だと思う。なので、一冊から一つの事を学べたら合格ぐらいの気持ちで本を読むことをとてもおすすめする。